どうも、かなえたる屋です。
この前行った箕輪厚介さんの講演会の話を書こうと思います。
さて、皆さんは箕輪厚介さんをご存知でしょうか?
与沢翼さんや堀江貴文さん等、数々の著名人の本の編集者としてビジネス書のビッグヒットを飛ばしていながら、オンラインサロンをやったりと多才な活動をされております。
日本テレビ系列の「スッキリ」にコメンテーターとして出ているので知ったと言う人もいるかもしれないですね。
僕は箕輪厚介さんの名前は知っていましたが、彼の著書「死ぬこと以外かすり傷」を読むまではそんなに良く知らなかったです。
「死ぬこと以外かすり傷」を読んでから、この人スゲーなと思う様になりました。
まだ読んで無い人は
1回読んでみて下さい。
さて、話は戻りますけど、そんな僕の元にTwitterからダイレクトメッセージが届いたんです。
主催者の方から箕輪厚介さんの講演会の開催の案内でした。
しかも、限定6人の講演会で箕輪さんに本気の相談ができる!
…と。
ビジネスの相談をして良いアイデアを本当に貰えるのだろうか?と1日考えて、こんな機会なかなかないだろうから、1発かけてみようと思い、申し込みました。
最後の1人分でギリギリ申し込めました。
良かった。間に合った。
1週間後、講演会に東京へ。
会場は…思ったより小さい。
中に入ってみると大学生らしいスタッフが数人。
奥にホワイトボードがあり、その前に箕輪さんが座るだろうと思われるイス。
そのイスを囲む様に扇型に椅子が並べられていた。
僕達が座るイスだ。
…ち、近い。
足を伸ばしたら箕輪さんを蹴ってしまうであろう距離感…。
良くある講演会は話す人が壇上に上がるが、壇上等無く、同じ高さにイスが並べられているのだ。
公演開始前に箕輪さんがひょこっと顔を出してイスに座った。
…やっぱり近い。
箕輪さんはすぐに席を立たれてどこかへ行かれましたが、この距離感で話が聴けるのだ。
期待がより膨らんだ。
開始時間になり、主催者の方と箕輪さんとの掛け合いにより講演会は進行した。
その後、それぞれ1人づつ箕輪さんに相談する時間が与えられた。
1人当たり18分ほどだ。
僕は1対1で相談できると思っていたが、みんなが聞いている前で相談するのだ。
…みんなに自分の相談を聞かれるのが恥ずかしい。
でも、他の人の相談も自分に置き換えて考えると色々得られる物があったので結果的にこの形態は良かった。
自分の相談する番になって、自分のこれからのビジネス(内容は秘密)展開の相談をした。
箕輪さんはそれぞれに合ったアドバイスをしてくれていた。
僕の当初考えていたアイデアの弱点を指摘してもらい、もっと良いアイデアを思いつくヒントが貰えた。
講演会はあっという間に終了。
結果
行ってホントに良かった。
1週間位考えてより良いアイデアにたどり着く事も出来たし、何よりすごく近い距離で箕輪さんと話が出来たのは良かった。
こう言う機会はなかなか無いと思うけれど、次にこう言う機会が有れば絶対に申し込んだ方が良いと思います。
箕輪さんは良いアドバイスをくれますよ。